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イベント

「むさしのサイエンスフェスタ2017」出展報告

11月3日(祝)に、武蔵野市主催「むさしのサイエンスフェスタ2017」に出展しました。 NTT情報ネットワーク総合研究所のブースは「不思議なインクで光るカードを作ってみよう!」と「光を投影して写真が動き出す!」でした。

「不思議なインクで光るカードを作ってみよう!」のコーナーでは、実際にカードを作る体験をしていただきました。

ホワイトボードの写真 カードの写真

下の写真のように、カードに印刷された回路図を電気を通すインクのペンで塗ります。ペンは「AgICペン」「AgICマーカー」などと呼ばれているものです。

塗る前のカードの写真 塗った後のカードの写真

回路に合わせて電池とLEDライトを置くとライトが光ります。その上に絵を置くと、紙に透けてライトの光が見えます。 写真では少しわかりづらいですが、カードの絵の中の、たき火やトナカイの鼻が光っています。

完成した「スカイツリー」のカードの写真 完成した「たき火」のカードの写真

さて、こちらはおなじみの通話体験コーナー。史料館でも同じような体験コーナーがありますので、一般公開等でぜひお越しください!

スケルトンの特殊簡易公衆電話機(ピンク色の公衆電話)の写真 600形自動式卓上電話機(黒電話)の写真 特殊簡易公衆電話機(ピンク色の公衆電話)の写真

電話体験コーナーの写真

また、「光を投影して写真が動き出す!」のコーナーでは、研究所の最新技術「変幻灯」をご紹介しました。
「変幻灯」は、光のパタンを投影することで、静止画像にリアルな動きの印象を与えることのできる光投影技術です。サイエンスフェスタでも、多くの人に体験していただきました。
変幻灯の情報は、変幻灯ホームページ で公開しています。ぜひご覧ください!

NTT情報ネットワーク総合研究所はこれからも、多くの方に科学に親しんでいただけるような取り組みを進めてまいります。

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